ROLEX(ロレックス)・セイコー腕時計などを修理
ロレックスの分解掃除と修理
針がズレてしまっていたロレックスの修理・オーバーホール。
文字盤の足が曲がっていたりと内装部品に劣化が見られ、少々お時間を頂いて修理完了しました。
ロレックスの特徴でもある、日付切り替わりのタイミングもきっちり調整して無事お渡しできました。
大事にしていただければ、まだまだ使えるロレックス。さすがですね。
古着屋さんで見つけた変わりモノ腕時計も修理完了
以前から、当店でメガネを買って頂くなど、ごひいきにしてくださるお客様から時計修理のご依頼。
全身オシャレにきめているお客様らしい、ちょっと変わった腕時計の修理です。
何でも古着屋さんで見つけた時計とか。
そういえば以前、エルジンのアンティーク手巻き腕時計の修理をさせていただいた時も、
東京の古着屋で購入した物と聞いたことがありました。
ミリタリー腕時計の素敵な時計でした。古着屋さんの時計も、あなどれませんね。
さて、電池切れかと思われましたが調べてみると機械の故障という結果に。
部品を交換して無事動き出しました。
電波時計の機械の不具合はメーカー修理になります
電波を受信することで時間がピッタリ合う腕時計として知られる「電波時計」。
今回は、セイコーの電波時計の修理のご依頼です。
時間が合わない、電波の受信ができないという不具合が起きました。
電波時計がいつも5分ズレるなど、基準位置の調整は当店でもできるのですが、
機械の問題による故障はメーカー修理となります。
メーカーに修理品を送る前に大まかな修理料金をお調べすることができます。
お困りの際は、お気軽に当店にご相談ください。
国内主要メーカーのSEIKO(セイコー)、citizen(シチズン)、CASIO(カシオ)等、承っております。
次回も引き続き、当店で修理した時計をご紹介していきます
次回も7月に行った時計修理品をご紹介してまいります。
ベルト交換や調整、ガラス交換などの修理の結果をご案内いたします。
次回をお楽しみに。
宝石・メガネ・時計の
(株)福田時計店