群馬県桐生市で創業70年 親切と真心の店。

中々気づけない、自分に似合うメガネ【TURNINGターニング】

「このメガネ掛けてみてください」→ターニング新作に夢中に

群馬県桐生市のメガネ店 (株)福田時計店にやってきたばかりの新作。

谷口眼鏡「TURNING ターニング」をさっそく気に入っていただけました。

 

昔から物づくりが盛んな鯖江「河和田地区」で作られるTURNING(ターニング)について、

詳しくはこちらでご紹介中。 関連記事:鯖江の職人が作るターニング新作のご紹介

 

最初は腕時計のベルト交換がきっかけで、(株)福田時計店にお越しいただいたお客様。

時計修理の待ち時間中に、当店でこだわりのメガネがあることを知っていただきました。

 

まさかこんなに早く来ていただけるとは。素直に嬉しいですね。

 

さぁ、お客様に似合うメガネ探しが始まります。

 

今までのメガネと全然違う、驚きつつ手放せなくなるメガネ

さて、お客様と共に似合うメガネ選びが始まります。

難しいことは言いません。

「これ掛けてみてください。」

この一言と共に持ってきたメガネフレームは TURNING Step TP-320 col.01 クロ・ブラウンササ

 

試しに着けていただいたときは、今まで持ってるメガネと全然違うと驚かれておりました。

今までのメガネはシルバー色の結構小さめのメガネで、下にフチが無いナイロールタイプ。

カラーも大きさもフチの有無も違います。

 

しかし、すぐに気に入っていただけました。だって単純に似合っていたから。

言葉で説得するより、鏡に映った姿を見ていただくのが一番。

 

結果、他のメガネも色々見ていましたが、

最後まで「ターニング」を手放さずに決まってしまいました。

お買い上げありがとうございます。

 

似合うメガネを考えて・選んで・掛けてもらうのが仕事

さてこのメガネですが、適当におすすめしたワケじゃありません。

いや、数日前に「ターニング」を製作している「谷口眼鏡」の方がお店までお越しになったから……。いや、違います。本当です。

 

似合うメガネを探すときはまず、お客様のお顔を見ます。

次に必死にどんなメガネが似合うのか、考えまくります。

そして「あ、コレ似合いそう」って思ったらお客様の前まで持って行きます。

 

根拠はありますが、どう判断して選んだのかは書きません。

これを読んでいる皆様で色々考えてみるのも面白いかと思います。

調整可能なクリングスつきの鼻あて。全体の質も良い。

さすが職人が丁寧に作っただけあります。

 

軽くてかけ心地の調整がしやすいのはメガネを売る側からも嬉しい。

安物メガネだとフィッティングするのも苦労する……。なんだか業者向けの説明になってしまっている(笑)

以上、高い品質とは裏腹にお値段は抑えめの「TURNING Step」のご紹介でした。

 

またひとり、群馬県桐生市の方に「ターニング」の魅力を伝えることができました。やった!

他にもターニングシリーズがあります。ぜひ、店頭にてご覧ください。

お問い合わせはこちらからどうぞ。

 

ネイビーが見え隠れ、かっこいい名作「ブルーホーン」

かけやすいサイズ、ちょっぴりクラシック入ったウェリントンタイプのシンプルさ。

そして、谷口眼鏡の職人による色遊びが効いたブルーホーン。

かっこいいですね。

 

さまざまなカラーが入り混じってますが、光の加減や角度で違って見えます。

暗めの青色なので、変に目立ったりはしません。

安心して鯖江の職人メガネを味わえます。

実は、アイウェア・オブ・ザ・イヤー2013」のメンズ部門受賞メガネ。

今も人気があるメガネフレーム。まさに名作。

 

今回は新作と一緒に入荷できました。

仕上がりのよさ、しっくりくるかけ心地。

見て触ってお顔に着けてもらえれば、高品質な日本製だって分かってもらえます。

 

職人の気持ちが込められた証として、日本地図までこっそりあります。

 

ご紹介したメガネは TURNING(ターニング) T166 col.04 ブルーホーン

気になる方はお早めにお店までどうぞ。

宝石・メガネ・時計 群馬県桐生市の(株)福田時計店は「ターニング」正規取扱店です。

 

人気のターニングにニューモデル追加のウワサが。

2016年10月の国際メガネ展示会で新作発表予定だそうです。

今から楽しみですねー。