忘れてませんか。ご愛用のロレックス腕時計、定期的にメンテナンスが必要です。

オーバーホール(分解修理)しないまま長年使い続けると調子が悪くなったり、故障原因になります。

汚れやオイル切れ、パッキン劣化などで状態が悪くなってしまうのです。

とはいえ、オーバーホールは3週間や1ヶ月など時間がかかります。

ではいつ修理に出すべきか。

お盆時期は絶好の腕時計修理チャンスと言える時期です。

例えば、仕事中に着ける腕時計をお盆休み中に預けられます。こうすれば普段の生活に影響を与えることなく修理完了を待つことができます。

群馬県桐生市の(株)福田時計店はお盆時期も営業しており、ロレックス腕時計修理しております。

長い休み期間に家族や友人との再会、そして日々の忙しさから少し離れてリラックスする時間です。

そんな時だからこそ、大切なロレックス腕時計のオーバーホール修理を考えてみてはいかがでしょうか？

今回はロレックスシードゥエラーやデイトジャストのオーバーホール修理例をはじめ、ロレックスの兄弟ブランド「TUDOR」オーバーホール修理例もご紹介いたします。

詳しくは後ほど。

2024年8月。今年も桐生八木節まつりが始まりました。栃木県足利市の花火大会と共にきっと盛り上がることでしょう。

さて、お祭りが終わるとすぐお盆時期となります。

お盆休みといっしょに、普段がんばって動いてきた腕時計をオーバーホール修理してリフレッシュしてみませんか。

特にロレックスのような機械式腕時計は定期的なメンテナンスが欠かせません。

分解洗浄やオイル注油などによって、時計を良い状態に回復させてあげましょう。

続いて、オーバーホール修理例についてご紹介してまいります。

オーバーホールとゼンマイ交換で修理完了　税込3万円台

止まって動かなくなってしまったロレックスシードゥエラー腕時計のオーバーホール修理が完了しました。

ゼンマイはロレックスの中でもよくある故障のひとつです。

部品交換しつつ、オーバーホールで分解洗浄や注油や調整などを行いました。

消耗品のゴムパッキン交換もして湿気対策もしております。

ロレックスデイトジャストのオーバーホール修理完了　税込2万円台

定番として昔から人気があるロレックスデイトジャスト腕時計の修理が完了しました。

動いていても油断は禁物です。

外見からは普通に動いているように見えて、実はオイル切れや汚れ詰まりなどでやっと動いていることがあるためです。

ロレックスは高価な腕時計であり、その価値を保つためには定期的なメンテナンスが必要です。

特にオーバーホール修理は、時計内部の部品をクリーニングし必要に応じて部品交換もすることで、時計の性能と寿命を延ばすことができます。

このメンテナンスを怠ると、時計の価値が下がってしまうこともあります。

そのため、4～5年を目安にオーバーホールすることで安心して使い続けられます。

ロレックスの兄弟ブランド「TUDOR」チューダー(チュードル)の修理完了　税込2万円台

最近になって日本に正式上陸したことで名前が知られるようになった「TUDOR」です。

時刻合わせのときにリューズが抜けてしまう不具合があるというお話でした。

オーバーホール後にきちんと組立して不具合を改善。

特別な部品交換がなく仕上げられたのでオーバーホールの基本内容にて修理できました。

時計の状態やお客様のご要望から必要な修理を見極めます。納得していただける修理を目指しております。

腕時計だってたまには休みたい。

このお盆休みに大切なロレックス腕時計のメンテナンスを通じて、その価値と美しさを保ちましょう。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

創業70年。

群馬県で腕時計修理をお探しなら(株)福田時計店にお任せください。

親切と真心を大切に、ひとつひとつの腕時計をみて必要な修理を判断。

お客様のご希望を考え、納得していただける腕時計修理を目指しております。

オーバーホールのほかに壊れたメタルブレス修理も承っております。

修理お見積もり無料です。

修理受付は店頭か、または郵送や宅配便でお送りいただければ承ります。

〒376-0032

群馬県桐生市東町808

 (株)福田時計店

TEL 0277-45-2383

営業時間　9：40～18：00

定休日　水・日

店舗駐車場４台分あり

JR桐生駅から徒歩約１５分、西桐生駅から徒歩約１０分