メガネ1本で4役にもなる優秀レンズ 遠・近・サングラス・ブルーライトカット機能を全部のせ
赤い葉のツタ巻く秋に役立つ 欲しい機能を全部まとめたメガネレンズあります
普段用、家用、パソコン用、お手元用、まぶしさ対策のUVカット付サングラス。
それぞれに合わせたメガネを複数用意して掛け替える。一見すると大変すばらしくみえます。
しかし、そこまでするのは手間がかかって正直面倒。
なら、ぜんぶ1本にまとめたメガネがあったら大変便利ですよね。
(株)福田時計店では、数々の役立つ機能を1本にまとめた新型のメガネレンズをご案内できます。
つまり、「遠近両用」 + 「まぶしさと紫外線に反応して色の濃さが変わるサングラス」 + 「パソコンやスマホを見るのに安心のブルーライトカット」。
以上、すべての機能が入った “よくばり眼鏡レンズ” をご紹介します。
注目すべきところは「紫外線やまぶしさに反応して色の濃さが変わる」点。
夏よりまぶしいと言われる秋冬。なぜなら夏より太陽の位置が低くなるため、車の運転中に太陽の光が直接入りやすくなります。特に西日はキツいですよね。
事故を防ぐために視界の確保は大切です。サングラスの役目をしてくれるサングラスは重宝します。普段用のメガネとは別に1本持ってる方もいらっしゃることでしょう。
さて、「そのサングラス、ちゃんと使ってますか?」
思わずドキッとした方にこそオススメしたいレンズです。
普段使いのメガネが、そのままドライブの安全対策アイテムに早替わり。遠近両用メガネにもできてオマケにブルーライトカットつき。
眼鏡1本で4役こなせる優秀なレンズ。このあと詳しくご案内いたします。
日差しに合わせて色の濃さが自動的に変化 家の中ではほぼ透明になる優れモノ
屋内でのイメージ
まぶしさに反応して色づくイメージ
秋と言えば、お出かけや旅行にピッタリの季節です。暑すぎる夏のころは控えていたレジャーをこれから楽しみたいという方もいらっしゃることでしょう。
外に出るならサングラスがおすすめ。まぶしいと見えにくくて目も疲れやすくなります。
夏と比べて太陽が低い位置になる秋冬は、西日が眩しく感じやすい季節です。車の運転にもあると非常に便利で安心です。
とはいえ、サングラスを持ち歩くのは意外と面倒なものです。
屋内に入ったり夜になれば暗くなりすぎてしまうため、掛け替え用のメガネが必要です。荷物が増えるしメガネを複数持ち歩くと無くしてしまう心配もありますね。
そこで、紫外線やまぶしさに反応して自動的に色の濃さが変わるメガネレンズ(調光レンズ)が大変便利です。
日差しが強く眩しいときは色が濃くなって目を守ります。一方で紫外線やまぶしさが少ない夜間や屋内では、ほぼ透明になります。
1本のメガネで普段用とサングラスの両方が機能します。なかなか便利。
なお、色の濃さ薄さに関係なくUV(紫外線)カット機能はあります。
遠近両用との組み合わせでグンと実用性がアップ
年齢を重ねるにつれてどうしても避けられないのが、若い時と比べてお手元が見えにくくなること。
ひとつの対策として遠近両用メガネレンズがあります。
すごくカンタンに言えば「遠くと近く」両方の見え方に対応したメガネレンズです。
残念ながら現代の技術ではどんなに良い遠近両用レンズも、若いときの見え方が蘇るレベルとは言えません。独特のクセがあります。でも、使わないよりはずっとマシな選択肢です。
遠近両用メガネ以外の対応方法として、「近くを見たいときだけ老眼鏡を使う」または「お手元を見たいときはメガネを外す」というのがあります。
どう対策するかは人それぞれですが、いちいちメガネを掛け替えるのって個人的にはあまりスマートとは言えないかなと思います。
ほら、手元の物を見るためにメガネを取り出したり外したりする仕草って、なんだかいかにも “ご年配の方” らしい行動に見えてしまいませんか。
若々しく元気な姿を演出するなら遠近両用メガネを選ぶべきです。
さて、遠近両用メガネは通常掛けっぱなしとなります。外出にも家の中で過ごすのにも使えて便利です。
だから、紫外線やまぶしさに合わせて自動で色が濃くなる機能と相性がいいのです。
日差しがある屋外では色が濃くなって眩しさから目を保護してくれます。
一方、夜間や屋内では自然と透明に近い薄い色になります。レンズの色が濃すぎて暗くなりすぎる心配がありません。濃さの変化は通常であれば数分で変わっていきます。
必要なときだけ色がついてサングラスと化する機能、常用する遠近両用メガネのお供にピッタリです。
若い人に負けてられない パソコンやスマートフォンを見るのに安心できるブルーライトカット機能つき
遠近両用ということで、パソコンやスマートフォンを見るのにも役立ちます。
そして、ブルーライトカット機能があるとさらに安心です。
ブルーライトカットによって、目に対する刺激を軽くすることができるといわれています。
専用のブルーライトカット用メガネを用意するのは手間ですが、遠近両用やサングラス機能と一緒に入っているのはラクですね。
新型の良いところ「安定して色が変わる構造」 紫外線だけでなく、目に見える眩しい光にも反応する
紫外線によってレンズの濃さが変わる調光レンズは以前からあります。
今回ご案内しているレンズは紫外線のほかに目に見える光にも反応するようになっています。
これが安定した濃さの変化に役立ちます。
紫外線に反応する従来型の欠点例として、車の運転中で問題が起こります。
車のフロントガラスにUVカット機能が付いている場合、ガラスが紫外線をカットしてしまうのでメガネレンズの反応が鈍くなることがありました。
要するに、まぶしい光がきているのに色が薄いままになってしまうのです。
私の修業時代に色の濃さが変わる調光レンズを売ってたときはクレームにならないよう、こういった注意点の説明にずいぶん気を使ってました。
新型の良いところは、眩しい光にも反応して色が濃くなるようになっております。
車のフロントガラスにUVカットがあってもしっかり反応して色がつきます。
つまり、まぶしい光がきていれば、その分だけ反応してくれる優秀なレンズです。
車内で快適な視界を求めるドライバーにピッタリですね。
1本で3役いや4役にもなる 遠近両用メガネで真価を発揮するレンズ
普段用(運転用)・お手元用・パソコン用・サングラス用……メガネ1本で4役にもなるレンズ。
その名前は「トランジションズ・エクストラアクティブ」です。
正確に言いますと、メガネレンズメーカーNikon(ニコン)のレンズオプションです。
いわゆる普通の眼鏡レンズ(運転用など)でもご案内できます。
が、特にオススメしたいのが遠近両用レンズで使うことです。
いくつか理由はあるのですが、一番伝えたいことはコレ。
「遠近両用メガネを使わなきゃいけないという、抵抗感を減らせる」
遠近両用メガネを使い始めるのって、自分が歳取ったみたいな感じでやっぱりイヤというか、抵抗があるものです。
「ガマンしてきたけど、オレもついに遠近両用メガネかぁ」という感じです。
それなら遠近両用の機能をメインではなくオマケとして考えると気がラクになります。
例えば、「今まで使ってきたメガネにサングラス機能を追加したい、手元の見え方もオマケで付けるか」。
また、「手元の作業のとき専用のメガネ使ってたけど、メガネを掛けたまま歩けて眩しさまで防げるなら1日掛けっぱなしにできるのにしよう」といった具合で良いのです。
弱めでもいいから早い段階で遠近両用レンズを使いだすと、慣れやすくてラクです。今後、度数が進んだときにも有効です。
以上、単焦点(遠くを見る用など)でもご案内ができますが、私は遠近両用でのご使用を特にオススメいたします。
1本4役が決め手となり、メガネをお買い上げいただけました
群馬県桐生市の女性のお客様に、「トランジションズ・エクストラアクティブ」レンズをお買い上げいただけました。
最近まぶしいのが気になっていてというお話から始まり、パソコン作業でお仕事をされているのでブルーライトカットに興味があること、お手元の見え方も最近変わってきたというお話でした。
そして、いちいちメガネを掛け替えるのは面倒というご意見。
まさに、1本4役レンズの出番です。ご紹介したところ大変気に入っていただけました。
選ばれたレンズはニコンの「ロハス100」シリーズ。
ゆがみの少ない両面設計あり、さらにお客様のお顔データやメガネフレームのデータなどを考慮して作られるオーダーメードタイプ。
ダイナミックブースターで滑らかな視線移動ができ、スマートフォンが見やすい距離にピントを合わせやすい「スマホブースター」機能もある。
これで家族に「スマホに買い替えてよ」、「LINEアプリ入れてよ」攻撃されても安心(?)ですね。
結果、いままでより度数が強くなったにも関わらず、「掛けやすくてすぐに慣れそう」とお褒めのお言葉をいただけました。
日差しが当たると、自然と程よく色がつきます。
眼鏡フレームはフランス「BOZ」(ボズ)をお選びいただけました。
目元をリフトアップさせるような、ちょっと大胆なデザインです。よく似合っておりました。
横はクルクルっと軽やかに。
女性らしい曲線美がキラリと光ります。
お顔に立体感を持たせてメイクアップ効果が期待できます。女性に人気があるBOZメガネフレームの得意技です。
お求めやすいエントリーモデルから、こだわりのオーダーメードタイプもご案内できます
ニコンの累進レンズ(遠近両用など)を取り扱っております。
お求めやすいエントリータイプから、お客様の目の情報や選んだメガネフレームのデータを入力して作るオーダーメードタイプもあります。
今回ご案内した「トランジションズ・エクストラアクティブ」オプションつきで、レンズ2枚1組で2万円台からご案内できます。
詳しくは店頭までどうぞ。
フランスBOZメガネフレーム ほかにもいろいろあります
目元にパワーを与えてくれる「BOZ」メガネフレーム。
カラー違いをご紹介します。
しましま模様のモノトーンで、かわいらしくも洗練されたオシャレさを目元へ。
スラッとした外観でクールなイメージもあります。
同型のグリーンもあります。
光の当たり具合でフレームの色の濃さが違って見えます。お顔に奥行き感を演出して深みを感じさせます。
どこか威厳を感じさせる深緑。
キッパリした黒色とはまた違う、懐が深い大人の余裕を思わせるカラーと言えます。
ぜひ、店頭でお試しくださいませ。
店舗情報はこちら
・「認定眼鏡士」在中店
・眼科処方せん大歓迎
・見え方の確認やご相談無料
群馬県桐生市で創業60年以上
宝石・メガネ・時計の(株)福田時計店
営業時間 9:40~18:40
定休日 水曜・日曜
住所 群馬県桐生市東町808
TEL 0277-45-2383
専用駐車場4台分あり
お店の場所がご不明な方はお電話ください。ご案内いたします。
眼鏡のマエストロを目指す者もおすすめ 色の濃さが変わるサングラスはアウトドアに使える
登山道を歩いていると、りんどうの花がひょっこり。
まぶしさに合わせてちょうど良く色が濃くなるレンズ、これからの秋冬こそ重宝します。
車社会といわれる群馬県。桐生市も例外ではありません。
特に冬に近づくにつれて「車で通勤するとき朝日がまぶしい」、または「帰り道の西日がまぶしい」というお声をよく聞きます。
そこで役立つのが、気づかぬうちにまぶしさを調整してくれるサングラスです。
濃さが自動的に変化してくれるので、快適さが違います。
とても便利ですが、知名度が足りないのでしょうか。ご紹介しても「そんなレンズあったんだ!知らなかった」といわれること多数。これを機にもっと知って頂けるといいですね。
ちなみに、登山やハイキングでも大変有効です。
山の天気は変わりやすいのです。
日差しが厳しいときは色をしっかり濃く、曇れば薄く、屋内で休憩のときや夜間はほぼ透明と、掛け替えせずにすべてに対応できます。
専用のサングラスをいちいち掛け替える手間もなく荷物も減らせます。さらに遠近両用なら遠くの景色から足元までカバーできます。
日常でもアウトドアでも役立つ優れもののレンズです。ぜひ、ご検討くださいませ。
宝石・メガネ・時計の
(株)福田時計店