試験会場の壁かけ時計はアテにできない、試験に使う腕時計の準備はできてますか
もうすぐ2022年の大学入学共通テストが始まります。
受験において時間管理は必須です。残り時間が分からない状態でテストを受けるのは厳しい。
いつもは携帯電話やスマートフォンを時計のかわりに見ていた人も、試験となれば話は別です。テスト中にスマホを見ればカンニング扱いされること間違いありません。
また、試験会場の壁かけ時計はアテにできません。
座席によって見えないことがあります。場合によっては、取り外されていたり布がかけられて見えなくされているという情報もありました。
特に今は ‘新型のアレ’ が流行のため追試や別室などでの試験になる可能性もあります。
そこで、自分だけの時計を用意しておいて損はないでしょう。
群馬県桐生市の(株)福田時計店で腕時計の電池交換を承っております。店頭にてすぐにできます。
セイコーやシチズンといった国内メーカーをはじめ、海外ブランド品やファッションウォッチの電池交換も可能です。
修理お任せくださいませ。
受験やテストで使いやすい腕時計について、大事なポイントは3点
1,見やすくて安全なアナログ式がおすすめ
受験やテスト中では見やすいのが大事です。
そこで、アナログ式かデジタル式のどちらがいいかは迷うところです。
針がカチカチ動いていくアナログ式と液晶に時刻を表すデジタル式。
ズバリ見やすいのはアナログ式です。
針の位置をパッと見でおよその時間が把握できるからです。
またデジタル式は光の当たり加減で表示が見えにくいものがあります。
また、デジタル式はテストに要らない余計な機能がついていることがあります。アラームやストップウォッチ、世界の時刻が出るものもあります。
試験中にアラームが鳴ってしまったり、うっかり機能が切り替わって時間が分からなくなったらマズイです。
時間だけ分かれば良いアナログ式の簡潔さが見やすさと安全さでグッドです。
2、カンニング扱いされないもの、シンプルさが一番
カンニング扱いされないのは非常に重要です。
気をつけるべきは時計に文字がたくさん書かれた物です。
時計の中には時間だけでなく、色々書いてあるものがあります。
世界各地の都市の名前が英語でビッシリ書かれた時計も存在します。
こういったものが試験によってはカンニングと間違われる危険があります。
スマートフォンの機能を腕時計に載せたようなスマートウォッチも禁止される可能性が高いので注意しましょう。
シンプルに時計だけ表示されたものがベストです。最終的には試験を管理する人に従うべきでしょう。
3、お子様へのプレッシャーにならないよう、時計を貸してあげるとき高価なものは避けましょう
受験に使う時計だからと、電池交換修理が入ってきております。
お話を聞くとお父さんやお母さんの腕時計を借りるというお話を聞きました。
高級なブランド品の腕時計を貸してあげるような例も見たことがあります。
高価な時計や貴重なものを持たせるとお子様のプレッシャーになるかなと、少し心配になりました。
受験生はテストのことで頭がいっぱいです。時計まで注意が回らず無くしたり壊したりしてしまうかもしれません。
基本的に時間が分かればいいので、それなりの物で良いと考えています。
試験中に電池切れなんてことがないよう、電池交換はお早めに
電池交換1点あたり¥1,000+税からできます。
2022年度の受験シーズン到来で電池交換のご依頼が増えています。
(株)福田時計店は店頭で電池交換すぐできます。(一部モデル除く)
試験中に電池切れで止まるなんてことがないよう、早めの電池交換をおすすめいたします。
店舗情報
(株)福田時計店は群馬県桐生市で創業60年以上。
腕時計の修理を承ります。
電池交換、オーバーホール、革ベルト交換、金属ベルト直し、サイズ調整などお任せくださいませ。
腕時計修理のお見積り無料です。
修理の受付は店頭または郵送や宅配便でも受付できます。
店舗へのアクセスや地図について
郵便番号376-0032 群馬県桐生市東町808
TEL.0277-45-2383
営業時間 9:40 ~ 18:00 (しばらくの間、18:00までの営業となります)
定休日 毎週 水曜・日曜
専用駐車場4台分あり。
JR桐生駅から徒歩で約15分、西桐生駅から徒歩で約10分。
腕時計修理例ほかにも掲載中
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