フランスのメガネブランド「BOZ」の魅力はカラーと曲線美
一口に「赤」といっても、本当に様々な色がある。
例えばイルミネーションの赤。近づいて見ると印象が変わることに気づかされる。
色合いの違いで立体感が生まれて、まるで生きてるかのような魅力が引き出される。
赤いメガネは数あれど、フランスのメガネブランドBOZ(ボズ)の赤は特に個性的。
別の用事でご来店された方を魅了し、ついにお買い上げいただいたメガネがこちら。
何か剥がれてる? 長年使ったメガネの「マイナス」をデザインに組み込む大胆さ
前から後ろまで統一感のある赤だが、この繊細な濃淡。
単色で塗られたようなものとは全然違って、立体的で優雅。
塗装が剥がれてる?
いえいえ、初めからこのような仕様です。
洋服ならともかく、ダメージ加工されてるメガネは珍しい。あえてデザインに組み込む勇気と大胆さがフランスBOZらしさ。
傷ついて剥がれて、みっともない姿になるくらいなら……最初から模様にしてしまう。大変結構。こういうところが好きです。
これは無いなーって気になる方がいるかもしれません。でも、言いたい人には言わせておけばいいのです。お買い上げ頂いたお客様にも「アンティークみたいでいいでしょ」とのこと。
正直言って結構近づかないと剥がれ具合は見えない。自分のすぐ近くにいる、心を許した人にしか分からなかったりしてね。
売れたら再入荷困難な物も フランスのアイウェアBOZ(ボズ) 他にもいろいろ
女性に大好評のBOZ(ボズ)はJ.F.REY(ジェイエフレイ)の姉妹ブランド。
世界各国で販売され雑誌にもよく登場する、フランスのアイウェア。
好評のヒミツは何といっても、色使いと曲線美でしょう。
ふんわり優しい女性らしさは曲線から生まれる。
レンズの形はもちろん、横から見られたときにも工夫がチラり。
ピョンと跳ねるような曲がり具合。
良さは実際にかけてもらえると分かります。私の知ってるメガネと違うと。
似合うかどうか心配な方へ、まずはお試し推奨。
メガネを買いにきた方以外でも大歓迎。一本くらいは「いいかも」って思えるメガネが見つかったら嬉しいですね。
軽い掛け心地で使いやすい。日本人に合いやすいアジアンフィッティングで作られたメガネがあるのも有難いところ。私どもでは、掛けやすさや調整可能かどうかもキチンと考えて入荷してます。
デザインが気に入ったのに使いにくいというのは悔しいですものね。
毎年数十本以上の新作デザインが発表されるBOZ。
種類が豊富すぎることもあって、一度売れてしまうとすぐの再入荷が難しいメガネもでてきます。
また後でいいや、はNGです。
気に入ったメガネがありましたら、群馬県桐生市でメガネのマエストロ(名人)を目指す(株)福田時計店にお任せください。
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