誰にでも似合うワケじゃない、でも合うならぜひオススメしたい「J.F.REY」アイウェア
自分に似合うメガネって何だろう。お困りの方は意外と多い。
メガネ選びの時に、手に取らずに「私には似合わなそうなメガネ」と拒絶するのはもったいない。顔に着けてこそのメガネ。店頭で見かけて少しでも興味を持ったらぜひ試してもらいたいものです。
部屋に飾るインテリア目的だったら話は別だけれども。
掛けてみなきゃ似合うメガネかどうかなんて分からない。目に留まって「おっ、いいかも」と思った方にぜひ手に取っていただきたいオススメしたいメガネがある。
それが、フランス生まれのアイウェアブランド「J.F.REY」ジェイエフレイです
他では見かけない大胆なデザイン、顔に奥行きを持たせて小顔効果を狙う、おしゃれさを目元から作って格好良くみせる。
メガネをただの「見え方をよくする道具」と考える方もいるでしょう。しかし、せっかく着けるなら自分に合う素敵なファッションアイテムとして使うほうがずっと良いと思うのです。
群馬県桐生市の(株)福田時計店は、「J.F.REY」ジェイエフレイの正規取扱い店です。
当店では同ブランドのレディースライン「BOZ」が人気ですが、メンズ向きのJ.F.REYの注目度もなかなか高いですよ。
まずは最近お買い上げいただいたメガネのご紹介をいたします。
最初はフチなしを探してたけど、J.F.REYの魅力に惹かれてお選びに。褒められメガネですっかり上機嫌
車の運転に使っているお気に入りのレンズが調子良いので、普段使いしやすい遠近両用メガネを新調してもっと使いたいというご要望でご来店。
フレームについては「前と同じようなフチなしメガネで」と最初は消極的でした。
フチなしじゃないけどお客様に似合いそうと思い、J.F.REYのメガネをお試しいただいたところ、これが大ヒット。ひとことで言えばとってもよく似合う。
男前な風貌にスマートさがさらに追加されたというか。やっぱり似合うメガネは格好良い。
始めこそ、あまり見慣れないデザインにご本人さまは若干戸惑っていらっしゃいました。でも、周りの評判も上々ですっかり上機嫌で使っていただけているようです(奥様談)
太さと細さのコンビネーション。J.F.REYらしいメリハリついたデザインで、お顔に奥行きを感じさせるような印象を与えてくれます。
結果、小顔効果を演出できます。するとスタイルが良く見える。男性にも嬉しい効果ですね。
お客様に喜んでいただけるメガネをご提案できたことは、店員としても嬉しい瞬間です。
今回のようにご要望と違うものを「どうぞ」と持っていくのは勇気がいります。しかし、言われたままのものしか案内できないなんて自販機と何ら変わらない。
見え方の確認とか掛け心地の調整とかは普通にできて当たり前。似合うメガネの提案力こそ店員の腕の見せ所ですね。
すっかりファンになったレンズの正体は「人がまぶしいと感じる光を優先的にカット」する防眩レンズ
ちなみに、お客様に気に入って頂いたメガネレンズについて。
機能レンズ「ネオコントラスト・シーコントラスト」のご紹介です。
特徴は、人がまぶしいと感じる光を優先してカットできること。見え方が暗くなりすぎず、レンズカラーも薄め。サングラスと比べて日常生活で圧倒的に使いやすいと評判。
対向車のライトの眩しさを防ぎ、夜間のドライブをラクにしてくれるのが大きな利点。
他にもパソコン画面がくっきり見える効果や、明るすぎる照明の見え方を抑えて疲れにくくなるという声もあります。
特に「シーコントラスト」は色合いが目立たず、普通のカラー付きレンズと違って心地よいとお客様にも高評価。普段からもっと掛けていたいということで遠近両用で1本メガネを新調することになりました。
筆者も使用しております。すっかり慣れてしまって、新しいメガネを作った時も同じものを注文してしまいました。
ドライブが好きで、出かけるときにまず役立ちます。対向車のライトや前の車もテールランプがまぶしい夜の運転も快適。
また、屋内ではパソコン画面がスッキリ見やすいのがお気に入りですね。
「ネオコントラストおよびシーコントラスト」について。
遠近両用バージョンと単焦点バージョンの2種類がございます。度無しレンズもご案内できます。
店内に見本レンズがございます。百聞は一見にしかず。実際に試していただいてからの購入をオススメしております。お試し無料。詳しくは店頭にお越しくださいませ。
レンズに少しブルー色が見える程度。
筆者も普段使いや運転用眼鏡で使用中。このレンズに慣れるとメガネを外した時「あれ、なんか明るすぎない?」と感じるほど。
J.F.REYのデザイナーが昔作ってたメガネを現代風に復刻させたシリーズ「1985 COLLECTION」はこちらで完売となりました。
他にも素敵なアイウェアが店内にあります。
これから紹介していきますね。
これぞJ.F.REYメガネの立体感 正面と斜めに見た時でガラリと印象が変わる興味深い1本
立体的な構造でお顔に奥行き感を与えてくれるメガネをご紹介。
ひねりを加えた二重構造のメガネで、ヨコやナナメからみたとき「おおっ」と思わせてくれます。
J.F.REYが得意とする造形ですね。
スクエア型をベースにしたレンズの形。とはいえ、全体的には穏やかな雰囲気。
上下幅もほどほどで顔なじみしやすく掛けやすい。サイズ感が合えば、似合う人は多いだろうなというメガネです。
ちょっとおとなしすぎる?いえいえ、魅力はこれから。
耳元だけちょこっと角が着いた部分がシャープで素敵です。
金属をひねって吊り下がるような形の金属部分。思わぬ柔軟性を見せつけてくれます。
なんだかミステリアスですね。
横から見た時のインパクトは中々のもの。目元にパワーを生み出してくれます。
金属と樹脂(アセテート)を組み合わせたコンビフレームはもはや定番といえるほど普及しました。
しかし、J.F.REYはただのコンビフレームでは終わりません。
レンズ部分が浮いてるような面白さは必見です。
掛け心地も良いです。適度な弾力があってガタつきも感じさせません。
鼻当てにはきめ細かく調整できるクリングス金属部品もあるので、お顔に合わせてフィッティングも問題ありません。
右レンズと左レンズのつなぎ目、ブリッジ部分にご注目。
つや消しされたマットブラックとダークブルーの組み合わせです。うーん渋い。
遠目から見ると同じカラーリングに見えて実は違う。色合いのわずかな違いで深みを表現しています。
正面から見た時とナナメから見た時、横から見た時で印象が変わります。
絶妙なカラーリングも見逃せない。
メガネは顔に着けるアイテム。見る角度や光の当たり具合で顔つきが変わって見えるように、メガネの表情だって変わってもいいじゃないか。とても興味深いメガネです。
JF1472 0029 50サイズ フレーム価格3万円台
メガネにレザーを使ってしまうという大胆さ 温もりが伝わるJ.F.REY
デザインや色使いだけでなく、J.F.REYは時に驚くメガネ作りをやってしまいます。
こちらはメガネにレザーを使っております。
写真だと伝わりにくいんですが、触ると「あ、これレザーじゃん」という具合。
表部分にレザーを貼り付け、さらに金属をプラスチック素材で挟むという見ごたえ満点なメガネ。見ごたえってなんだよって思われるかもしれませんが、そのくらい凝ったデザインです。
レザーならではのレトロ感を眼鏡に導入。ヴィンテージ品のような温もりを感じさせます。
メタルでも樹脂でもない、素材の違いで見た目の質感に差が出てきます。
横や斜めから見るとメタルやプラスチック枠の色使いや模様が見えてきます。実に表情豊かなメガネですね。
見る角度で印象が変わる。J.F.REYの得意技。
腕時計でもそうですが、やっぱりレザーは肌との馴染みがいいですね。これを目元に持ってくるという発想の大胆さは恐れ入りました。
メガネのツル(テンプル)はシンプルにまとめられています。レンズ部分の情報量の多さとのバランスが取れていていいと思います。
細かく調整可能な鼻当てクリングスつき。フィッティングもしやすくて掛け心地の心配もありません。
個人的にはブリッジ部分のアンティークゴールドのような雰囲気が好きです。落ち着きある色でレザーとの相性も抜群。大人の雰囲気を感じさせてくれます。
それとなく自然に、素材の違いによる新たな魅力いっぱいのアイウェア。ぜひ店頭でお試しくださいませ。
JF2844 6500 48サイズ フレーム価格4万円台
店舗へのアクセス、地図、営業時間のご案内
「認定眼鏡士」在中店。
群馬県桐生市で創業60年以上、宝石・メガネ・時計の(株)福田時計店です。
見え方の確認無料。メガネのご相談もお気軽にどうぞ。
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次世代に伝えたいメガネがある 桐生市で眼鏡のマエストロを目指してます
宝石・メガネ・時計の
(株)福田時計店