関東でも梅雨明け。すっかり夏です。夏の色といえば青。
ひとくちに「青」といっても、さわやかなスカイブルーから深みのある濃紺まで種類は様々。
メガネに使われる「ブルー」もメンズを中心に人気のカラーです。
ものづくりが盛んな鯖江の河和田地区から生まれた「TURNING(ターニング)」メガネフレーム。
メガネを使う人の事を徹底的に考えて作られている点が良く、雑誌でもよく取り上げられるようになった国産メガネ。
群馬県桐生市の眼鏡店「(株)福田時計店」はターニング取扱い店です。
・複数のチタンを駆使して作られた、掛け心地へのこだわり
・職人が磨きあげた生地の質感と美しさ
・細部まで手を抜かない、完成度の高さ
以上の点で最近よく選ばれてるメガネフレームです。
春に出たばかりの新作をさっそく気に入っていただけてご購入。良いメガネは足が早い。すぐにお客様に選ばれてなくなってしまう。
他にも早々に選ばれそうなターニングの大人気カラー「ブルーホーン」メガネをご紹介していきます。
上ラインが太めのブロータイプ眼鏡を軽やかに 濃紺×ブラウン
最近当店に入ってきたメガネの中でも個人的に大絶賛してた「濃紺 × ブラウン」の組み合わせ。間に溶け込む白色のラインもいい感じ。
色合いのバランスが絶妙。
上部分が太めで、つい印象が重くなりがちなブロータイプを軽やかな印象にかけられます。
メガネが持つ知的なイメージを維持しつつ、スタイリッシュ。ホントに一瞬で雰囲気が変わります。
今までとチョット違うメガネをお探しのお客様に気に入られて、お買い上げ。
レンズはHOYAの遠近両用タイプ。両面複合累進設計「ウェルナ」で歪みを抑えつつ快適な視野を確保。遠くからお手元までカバーできて、普段使いに最適です。
レンズカラーは機能カラー「キャリアカラー」のグレー色。目に対して眩しく感じる強い光をカットして、コントラストアップ。物をハッキリと見やすくする効果があります。
光の当たり具合で、生地の発色の印象がまた変わる所が面白い。
よくある真っ黒な生地とはまた違う、素敵なところですね。
メーカーは谷口眼鏡。手作りされたメガネは温もりを感じさせます。
職人によって磨かれた生地のツヤや質感に注目。実際に手に取って見ていただくと分かります。
掛け心地にもしっかり配慮。独自の鼻当てパッドは優れものだし、フィッティングの調整もしやすい。前と後ろの重心バランスもしっかり考えて作られてます。
手に取ってお試しいただくと良さがガンガン伝わってきます。他の「ターニング」メガネも同様に魅力たっぷり。ぜひ店頭でご覧くださいませ。
ターニング人気カラー「ブルーホーン」を存分に使用した贅沢メガネ
置けばすぐ売れてしまう「ブルーホーン」。ターニングの中でも特に人気の高いカラー。
最近新しく入ってきたのは、スクエア型のシュッとしたシャープなメガネ。
生地は、ブルーやブラウン色がミックスされた不思議な感じ「ブルーホーン」。
「ブルーホーン」とは言いますが、どちらかというとネイビーみたいなイメージですね。
ビジネスでも全然OK。
精悍なイメージをより高める、クールな色合いが見事に合ってます。
板ばねの金属は見た目も機能もGOOD。掛けやすさは健在です。
生地に特徴があるぶん、テンプルが細目なのがいいですね。カジュアルさが出過ぎず、ヨコから見た時の印象も落ち着きがあります。
しっかり“盛ってる”鼻当て部分。日本人のお顔に合うように作られてます。
その辺の配慮はさすが鯖江のメガネ。
鼻当てが固定式なのがポイント。細い金属だと衝撃でズレたり曲がることがあるのですが、固定されてればその心配がありません。
あ、もちろん生地の中に芯がキチンとありますよ。かけ具合の調整のとき曲げやすくていつも助かってます。
店で調整しやすいメガネは本当にありがたい。結果として買ってくれたお客様のためにもつながります。
しっかりしたクオリティですが、メガネフレームのお値段は税込でも余裕の2万円台。
鯖江の職人のメガネがお求めやすい
生地の柄でほとんど見えない部分ですが、透けて見える金属部分にもしっかり装飾があります。
迷いに迷って今回は選ばれなかったけど、徹底的な黒がインパクトあるメガネ
迷いに迷ったもう一つのメガネフレームがこちら。
表のブラウンカラーの生地以外を黒で染めた、高級感あふれるメガネフレーム。
シックな黒色の金属に模様が浮き上がる。
鋭く立体感を感じさせる「ピアノブラック」カラー。
レンズの形が丸みがあって、優しい雰囲気になるところをビシッと引き締めてます。
徹底的に黒く。
鼻当てを支える金属まで黒にすることで統一感があります。
右レンズと左レンズをつなぐブリッジの造形にもこだわりが見られます。
鼻当てパッドは体温に応じてゆるやかに変形する特殊なパッドを採用。
縁の下の力持ちのように、かけやすさに貢献します。
周りの金属が黒だからこそ茶色が映える、ハバナカラー。
先に選んだ紺色のほうを考えていたお客様も最後までかなり迷われてました。
魅力のカラー、それがブラック。
レンズが大きめ、ゆったりサイズのメガネをグッと引き締めるブラック。
プラスチックでは表現できない、ブラックカラーの金属。ターニングが見事に形にしてくれました。
ブルーも好きですが、やはりメタル素材の黒色の魅力も捨てがたい。
こちらもすぐに売れてしまうかも!? 気になる方はぜひ店頭でお試しください。
TURNING TP-321 CoL.05「ピアノブラック・ハバナ」 標準レンズ込で3万円台~
鯖江生まれの国産眼鏡「TURNING」ほか、他にもメガネいろいろあります
群馬県桐生市で眼鏡を取り扱って60年以上のメガネ店。
(株)福田時計店では見え方の確認無料です。最近見え方が気になる方もご相談ください。
「ターニング」ほか、フランス「J.F.REY」などの国産・海外ブランド眼鏡を取り扱っております。
営業時間 9:40 ~ 18:40
定休日 水曜日・日曜日
TEL 0277-45-2383
専用駐車場4台分あり。詳しくは店舗情報をご覧ください。
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