【ROLEX腕時計オーバーホール修理例】裏蓋の緑色シールについて、腕に着けるなら剥がすことをおすすめします
群馬県桐生市で創業70年。ROLEXロレックス腕時計などオーバーホール修理を承っております。
2024年も引き続きたくさんの腕時計修理をお任せいただき、ありがとうございます。
さて、持ち込まれるロレックス腕時計修理品について。
裏蓋に緑色シールを貼ったままご使用されているのを時々みかけます。
以前から申し上げている通り、私どもではオーバーホールの際にシールを剥がして良いか確認をするようにしております。
理由はシールを貼ったまま腕に着けてると腕時計の裏蓋の劣化原因になるからです。
単に修理するだけでなく、キレイに快適にご愛用できることを考えております。
このあとはオーバーホール修理例をご紹介してまいります。今回はデイトジャスト3本となります。
詳しくは後ほど。
止まって動かなくなったロレックス腕時計、オーバーホールとゼンマイ交換で修理完了
群馬県南部の町からお越しいただいたお客様からロレックスデイトジャストの修理を承りました。
止まって動かない不具合です。
店頭で確認した状態からゼンマイ交換がまず必要と予想。
オーバーホールとゼンマイ交換にて修理にかかる日にちや料金などをお伝えしました。
裏蓋シールが貼ったままだったので、確認して剥がして良いとご了解を得られました。
シールを剥がしたほうが良いとはいえ、お客様の希望や考えがあるので必ず確認を取るようにしております。
オーバーホールとゼンマイ交換で修理完了 税込3万円台
予定通りに修理完了。
なお修理にかかる日数は約3~4週間以内となります。
順番に対応しているためお時間をいただいております。
桐生市内のお客様からお預かりしたデイトジャスト腕時計修理完了
オーバーホールとゼンマイ交換で修理完了 税込3万円台
桐生市内からお越しのお客様から修理依頼いただいたロレックスデイトジャスト修理が完了しました。
止まったまま動かない不具合です。
原因はゼンマイ故障でした。
ロレックス腕時計が急に動かなくなった例として一番多い例です。
オーバーホールとゼンマイ交換の予想でお預かりして修理できました。
壊れてなくても定期的なオーバーホールが重要、ロレックスデイトジャスト修理例
ロレックスデイトジャスト腕時計のオーバーホール修理完了 税込2万円台
ちょうど5年前に当店でオーバーホールしたデイトジャスト腕時計が持ち込まれました。
定期的なメンテナンスのご依頼です。ありがとうございます。
たとえ特に壊れていなくても4~5年に1回を目安にオーバーホールをおすすめしております。
メンテナンスしなくても動きつづけます。
しかし、オイル切れや汚れ詰まりやパッキン劣化による湿気の入り込みの恐れが出てきます。
よく一生モノと言われるロレックスですが、一生メンテナンス不要というわけではありませんのでご注意くださいませ。
ロレックスなど腕時計の修理受付しております。
店舗情報
群馬県桐生市で創業70年。
(株)福田時計店では腕時計の修理を承っております。
ロレックスほか、オメガやタグホイヤーといった海外ブランドや国内メーカー腕時計など修理しております。
電池交換、オーバーホール、金属ベルトサイズ直しや壊れたメタルブレス修理なども可能です。
修理お見積もり無料です。
修理受付は店頭か、または郵送や宅配便でお送りいただければ承ります。
〒376-0032
群馬県桐生市東町808
(株)福田時計店
TEL 0277-45-2383
営業時間 9:40~18:00
定休日 水・日
駐車場4台分あり。
腕時計修理例ほかにも掲載中
前回のROLEX腕時計修理例
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