クォーツ腕時計も定期的なオーバーホールは必要です。SEIKO腕時計修理例ご紹介
買った頃と比べて電池が終わるのが早い。1年も持たずに電池切れで止まる。
以前より電池交換のサイクルが早くなった気がする。
以上のような状態になったらオーバーホール修理が必要かもしれません。
群馬県桐生市の(株)福田時計店では腕時計の電池交換修理のほかにオーバーホール修理も承っております。
電池で動くアナログ腕時計もオーバーホールは必要です。
理由は、針を動かすのに歯車を使っているためです。オイル切れや汚れ詰まりや錆びつきなどで動作が重くなることがあります。
多少重くなっても電池の力で動きます。しかし、効率は悪くなります。
その結果、電池を余計に使うため電池切れが早くなります。
オーバーホール修理によって、電池交換しても動かないといった不具合にも対応できます。
今回は人気のSEIKO(セイコー)クォーツ腕時計のオーバーホール修理例を載せてまいります。
詳しくは後ほど。
アクセサリーウオッチの先駆け、セイコーティセのオーバーホール修理完了
1984年から始まった「セイコーティセ」。アクセサリーウォッチの先駆けといえる存在です。
東京都のお客様から郵送で修理依頼が入りました。
「電池切れかと思い近くの時計店で見てもらったところ、内部の油が切れているようで修理できない」
と指摘されて戻された腕時計とのことです。
当店のオーバーホール修理で直りました。
分解洗浄やオイル注油ほか調整や組立やゴムパッキン交換など、一通りメンテナンスして動作が改善しました。
オーバーホール基本修理で完了 税込1万円台
身内から譲り受けた思い出の腕時計だそうです。
大切な腕時計の修理も当店にお任せくださいませ。
コイル故障に対応。セイコースピリット腕時計オーバーホール修理完了
栃木県佐野市から桐生市の(株)福田時計店までおこしいただいたお客様。(実は群馬県桐生市と栃木県佐野市は隣同士です)
電池交換しても正常に動かない状態でした。
当店でオーバーホールのほか、コイル部品交換で修理できあがりました。
これぞスタンダードといえる実用性の高い腕時計が再び使えるようになったと喜んでいただけました。
セイコーシルバーウェーブの腕時計修理完了
セイコーシルバウェーブ腕時計のオーバーホール修理が完了しました。
神奈川県から来店していただきました。
たくさんの中から当店を選んでいただき、光栄です。
オーバーホール修理完了 税込1万円台
分解修理してパッキンも交換済みですが、外装ケースなど劣化が予想されます。
長い年月が経過した腕時計は非防水としてご使用いただくのが安全です。
電池で動く腕時計のオーバーホール修理できます。
店頭のほかに郵送や宅配便でお送りいただくことでも受付できます。
店舗情報
群馬県桐生市で創業70年。(株)福田時計店ではで腕時計の修理を承っております。
親切と真心をモットーに、腕時計をお直しいたします。
必要な修理を見極めて、お客様のご希望をもとに納得していただける腕時計修理を目指しております。
電池交換、オーバーホール、ベルト修理、革バンド交換、ベルトサイズ調整など可能です。
修理お見積もり無料。
修理受付は店頭か、または郵送や宅配便でお送りいただければ承ります。
店舗へのアクセスについて
宝石・メガネ・時計(株)福田時計店
営業時間 9:40~18:00
定休日 水曜日と日曜日
住所 群馬県桐生市東町808
TEL 0277-45-2383
駐車場4台分あり。
腕時計修理例、ほかにも掲載中
前回のセイコー腕時計修理例
当店修理のほか、セイコーメーカー修理の受付もできます。
宝石・メガネ・時計の
(株)福田時計店