今年たくさんの腕時計を持ち込んでいただき、楽しいお話をお聞かせいただいているお客様からTUDOR(チュードル/チューダー)腕時計のオーバーホール修理を承りました。

2024年もあとわずか。

今年も群馬県桐生市の(株)福田時計店では、地元のお客様に支えられてたくさんの腕時計修理に関わることができました。ありがとうございました。

来年の2025年も引き続き、お役に立てるよう精進していきたいと思います。

さて、今回は通が好むTUDOR腕時計修理例をご紹介してまいります。

ロレックスの兄弟ブランドとして生まれ、近年になって日本に正式上陸したTUDOR腕時計。

当店でもオーバーホールやベルト修理などで修理してまいりました。

修理事例について詳しくは後ほど。

栃木県足利市にお住まいのお客様からTUDOR腕時計修理を承りました。

これまで何度も当店をご利用いただいているお客様。いろいろな腕時計を持っているけれど「これは手放せない」とのこと。

きちんとメンテナンスしておきたい、ということでオーバーホール修理をご依頼いただきました。

TUDORオートマ腕時計オーバーホール修理完了　税込2万円台

オーバーホールとは腕時計を分解して洗浄や潤滑油の注油、調整や消耗部品交換、故障箇所があれば修理や部品交換などを行います。

TUDORのような機械式腕時計では一般的に、不具合がなくても4～5年を目安にメンテナンスをおすすめしております。

飽きの来ない美しいTUDOR腕時計のメンテナンス完了。これで安心してご使用できると喜んでいただけました。

前橋市にお住まいのお客様からTUDOR腕時計の修理を承りました。

止まって動かない不具合です。

調べてみると原因はゼンマイ故障でした。

オーバーホールとゼンマイ交換で修理完了　税込3万円台

精悍な表情をみせるTUDOR腕時計が復活しました。

腕時計の状態を見極めつつ、お客様にとって必要な修理をご提案。納得していただける修理を目指しております。

TUDORの兄ブランドといえる存在といえばROLEXロレックスです。

群馬県桐生市の(株)福田時計店ではロレックス腕時計の修理も承っております。

桐生市のすぐお隣、みどり市にお住まいのお客様からお預かりしていたデイトジャスト金コンビ腕時計の修理が完了しました。

ゼンマイが壊れて動かない状態でしたが、オーバーホールとゼンマイ交換で蘇りました。

店頭で腕時計の修理受付できます。

遠方で来店が難しいお客様には郵送や宅配便で修理依頼ができるサービスもございます。