お手入れ
時計は日ごろのちょっとした心がけで、良い状態に保つことができます。
お手入れの必要性
時計は磁気、水、衝撃に弱いです
磁気を帯びた製品としましてテレビ、携帯電話、パソコン、マグネット部分など、時計の動作を遅延、停止の原因になります。
水分を放置しておくとバンドは変色や変形が起き、時計内部、外部がサビって衣類の袖口の汚れやかぶれの原因になってしまいます。
ゴルフやテニスなどショットの強いスポーツやバイクなどの強い衝撃や長時間振動が加わるものは、部品が緩むなどのトラブルの可能性があります。
お手入れの方法
バンドは多少余裕をもたせ、通気性をよくしてご使用ください。時計をつけた状態で、指1本が入る程度が適当です。
時計をはずした時は、柔らかい布などで汗や水分をふき取るだけで、時計の裏ぶた、バンド、およびパッキンの寿命が違ってきます。
防水時計を海水に浸した場合は、真水で洗ってから柔らかい乾いた布でふき取ってください。
宝石・メガネ・時計の
(株)福田時計店